内省日記

コーチングプレイス コーチング講座 3回目 感想

ゆう

お疲れ様です。

コーチングプレイス講座3回目を受講したので感想を綴っていきますね。

(この感想記事は講義の詳細は一応伏せておきますが、ネットで検索して同じような内容が沢山出ているようでしたら簡単に内容はお伝えします。)

今回は

コーチングの構造を学びました。

コーチングの構造

①テーマ

➁ゴール

③現状

④行動

⑤振り返り

この①~⑤の流れで成り立っています。

事前のセットアップをしっかり行った後に、上記の順でクライアントさんと話をしていきます。

この構造の説明を受けた後に、講師の方とアンバサダーの方(講師の補助をされる方です)が、ケーススタディという形で例文に沿ってお手本を見せてくれました。

①~⑤まで7分間で行うので、内容は比較的シンプルでスピーディーな印象です。

習得には時間がかかりそうだが、経験を着実に積み上げよう

お手本を見た率直な感想としては、

・時間を気にしてしまって内容に集中できるだろうか不安

・内省持ちの自分としてはテンポよく会話を進めることができなそうで不安

・いい質問を返すことができそうか不安

という感じでした。。

実践は来週からなのでまずはやってみてというところだとは思っているのですが、

普段の会話の中で常に苦手意識を持っている部分なので壁にぶち当たるんだろうなぁぁと思っています。

私はとにかく話をするのが本当に下手なので、実践あるのみということを実感していくんだと思います。

それも圧倒的な数をやらないと。

うまくいったことは何なのか、うまくいかなかったことは何なのか。

どんなに小さなことでも見逃さずに自分の中で情報を確実に蓄積していけば、ある日突然

ぱーーーん

と開花する日が来る気がする。

思い返せばそんな感覚になったことが何度かあるんですよね。

初めからうまくやろうとせず、収集心くんを筆頭に自分の経験値を蓄積することにフォーカスしていきたいですね。

全っ然うまくいかねぇじゃねぇかぁぁあぁぁああ!!!

と発狂しそうになった時はこの記事を見直そうと思います笑

自分の発言を客観的に聞ける

あと、コーチングのお手本を見ている中で

クライアントが言ったことをコーチの方がオウム返しされていた場面が何回かあり、その時に強く思ったのが、

自分が発した言葉をめちゃくちゃ客観的に聞けていたということ。

多分今までにこういうこと何回かはあったんだとは思うんですけど、

なんかこれはねーー

実践じゃないと味わえない感覚だなーと思いました。

今回は実践というか、講師の方とアンバサダーの方の会話を聞いていただけなんですけど、

自分の発言を客観的に聞くことで我に返る自分がいたというか。

(゜_゜)スンッ 

て感じ。(伝わんのかこれ?)

以前も仕事で、疑問に思うことが解決できなくて先輩に口に出して相談したら

自分が話している途中で答えをひらめいたなんてことも何度かあります。。

その時は相談しなくてもよかったんじゃ。。?とも思ったんですけど、多分口に出さなかったら解決していなかったと思います。なんとなく。

まとめ

今回はコーチングの構造の講義についての感想でした。

7分とはいえ、実際のコーチングの様子を見てみると色々な気づきがありますね。

実践こわっ!!笑

次回は

このコーチングの構造に沿った例文を一つ考えるという宿題があるので、

取り組んでいきたいと思います。

セットアップの内容も自分で考えないといけなくて終わってないんですよー。

終わってなくても全然OKとなってるんですが、重要な部分なのでちょっとずつ進めていきます。

ABOUT ME
ゆう
ゆう
ゆうです。30代7歳3歳男の子を育てるフルタイムワーママ。出産して職場復帰したけど、生活が危ぶまれる程に給料が激減したことから夫婦揃って転職を決意。その4年後には世帯年収は以前の倍に。子供の人生の前に自分の人生!ストレングスファインダーでワーママの可能性を追求していきます。
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